子どもはお布団がだいすき

うちの姪と甥はお布団がすき。

 

帰省をしたとき、わたしは布団を敷きっぱなしにしている。
“だらしがない”ということはじゅうぶん承知をしているが、いまは隅に置いておこう。

 

わたしが寝るのは、子どもたちのおもちゃが置いてある隣の部屋。
彼らは来ると、おもちゃ部屋を通り越して、まずわたしの布団へダイブする。
そして、寝ながらのわけわからん踊りが始まるのである。

 

子どもってお布団すきだよね。
おもちゃで遊ぶときも、暖房のきいた居間ではなく、わざわざお布団まで持ってきてその上で遊んでいる。
たしかに気持ちがいいけれど。

 

小確幸(しょうかっこう)
村上春樹さんが造られた「小さいけれど、確かな幸せ」という意味の言葉らしい。

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わたしにとっての小確幸のひとつは、お布団で眠ること。
寒いときはあたたかく、暑いときは涼しく快適に。
お布団に包まれて眠るとき、この上なくしあわせを感じる。
お布団はわたしに安心をもたらしてくれる。


子どもってお布団すきだよねーなんて書きながら、むしろわたしのほうがすきじゃん。笑

 

 

カルビーにハズレなし。