めいは4歳。
まだ、おとな用のトイレはひとりで使えない。
登るための台はあるのだけど、彼女は使わない。
なので、わたしの実家に遊びにきているときは、わたしが抱きかかえてトイレに乗せる。
つい先日も連れていった。
すると、「うんちが出るから（トイレの）外に出ていて」と言う。
＜以下、わたし＝わ めい＝め＞
わ：なんで？
め：はずかしいから
わ：はずかしいって…ひとりで大丈夫？
め：うん
わ：拭かなあかんし、終わったら言ってな
め：うん
子どもってすごい。
ついこのあいだまで、堂々とうんちをしていたのに。
バナナうんちが出たと、わたしに見せていたのに。
suzukiunakoblog.hatenablog.com
無事に終わり、抱きかかえて降ろしてあげた。
すると、なにかから解放されたかのごとく、パンツも履かずに廊下や部屋を走りまわる走りまわる。
パンツ履かな風邪ひくで！って言っても聞かない。
あんた、さっきはずかしいって言ってなかった？
いまのこれはええの？
子どもって不思議。
お土産のこれ。
紙だけ全部はがして、結局食べずじまい（もったいないからラップに包んで置いている）。
子どもって、やっぱり不思議。
