50代から 実る人、枯れる人

松尾一也さんの「50代から 実る人、枯れる人」を読み終えた。
心に留め置きたい部分を残しておこう。

 

・「損」を選べる人は心に余裕を持てるようになる

・老後不安を抱える人は、損得計算シンドロームに陥(おちい)っている可能性が高い

・50代として重要だと感じることは、即、やってみる習慣

・明日の準備がととのっていると、ゆっくりとした所作がうまれる

・先がどうなるかわからないけれど、まずは明日がいい一日になるように!

・生産性、効率性を求めすぎない

・人生は周回遅れでもなんとかなる

・焦らず、威張らず、腐らず、一歩一歩、前進していく

・舟のオールは他人に任せず自分でこぐ

・人生において「よくととのえた自分こそ」が一番の寄る辺となる 

・小さな種をまき続ける人が、やがて人生の実りを手にする人 

・変えることができない事柄については、それをそのまま受けいれる平静さを、
 変えることのできる事柄については、それを変える勇気を

・大切なものを大切にして、もういらないものは手放して

 

 

もういらないものは手放す。
これ簡単なようで簡単じゃないんだよね…