それほど期待せずに観た映画がおもしろかった話

 

暇なわけではないけど、でも、今は映画が観たい。

そう思ってAmazonプライムビデオを物色していた。

特にタイトルや内容に惹かれたわけではなかったけれど、とりあえず選んだ映画がおもしろくて最後まで観てしまった。

 

期待していたのに肩すかしを食らったり、逆に適当に選んだのに自分の中での大ヒット作になったり。

期待が大きい分、思っていた内容や結末と違うとガッカリするし、適当に選んで期待をしていなかった分、自分の中での評価が高くなるんだろうな。

 

 

映画の題名は、ABOUT FATE

邦題は「運命の扉」

 

filmarks.com

 

 

主人公のエマ・ロバーツがとてもチャーミング。

Wikipediaによると、叔母は「プリティ・ウーマン」のジュリア・ロバーツらしい。

なるほど…似て…いないかな。それほどは。

 

他の人の評価基準は知らないけれど、私なら☆4.5をつけたいと思う。

終わったあと素敵な気持ちになったし、なにより私が運命という言葉に弱いから。

調べたところ、fateは「運命」というよりも「宿命」の方が和訳としては近いようだ。

 

 

最近は、終わったあと幸せな気持ちになれるものを好んで観てしまう。