仕事をしては辞めてを繰りかえしていた時期があった。
朝起きる時間も少しずつ遅くなり、それにつれ夜ベッド入るのも遅くなっていった。
1日中パジャマで過ごし、テレビはつけっぱなし。
お腹が空いているわけでもないのにずっと食べている。
誰にも会わない(というか、会いたくない)ため、まぁいっかと風呂にも入らない。
お風呂に入らなくなると、なぜか歯も磨かない。
当然、部屋は足の踏み場もないくらい乱れまくっていた。
そんな自堕落な生活を送っているときは見る夢もとてもイヤなもので、怖くて泣きながら目ざめたこともある。
・歯が抜けおちる
・空を飛ぶ
・坂から転げおちる
こういった夢は、どうやら精神が不安定なときに現れるらしい。
幸いにもここ10年ほどは見ていない。
今後も見なくてすむように、心の安定を一番に考えて生活しようと思う。