雨の日の憂うつを吹きとばすアイテム

令和5年のゴールデンウイーク。
私がいた場所は、晴れの日と雨の日が半々くらいだった。
いつものことながら、とくに予定もなくたんたんと過ぎた連休だったと思う。


親戚に会えた。
両親と過ごせた。
母と一緒にご飯をつくった。
たったそれだけで終わった私のゴールデンウイーク。
だが、不思議と充実感がある。


わたしはゴールデンウイークに旅行に行ったことがない。
今までは、仕事をするか帰省をするか、部屋でゴロゴロしているか…のどれかだった。
もともと人混みが大の苦手のため、旅行はひとがあまりいないときに行きたいと思っている。
働いていると、なかなかそうもいかないけれど。

 

そうそう、雨の日の憂うつさを吹きとばすアイテムを手にいれた。
連休の最終日に雨に降られ、濡れて帰るにはあまりにも勢いが強かったため、駅ナカのお店で安いビニ傘を探していたとき惚れてしまった。

 

 


今年の梅雨を一緒に歩く相棒ができてうれしい。